2007年03月22日
「損保ジャパンCSOラーニング制度」インターン生募集開始
〜 環境CSOでの体験の場を大学生・大学院生に提供します 〜
財団法人損保ジャパン環境財団
財団法人損保ジャパン環境財団(以下「損保ジャパン環境財団」、理事長 佐藤正敏)では、CSO*1での体験を希望する大学生・大学院生の方に、損保ジャパン環境財団が指定する環境CSOで、インターン生として活動していただく「損保ジャパンCSOラーニング制度」を実施します。CSOとパートナーシップを組んで実施する本制度は、今年度で8年目を迎えます。2006年度に引き続き、関東・関西・愛知・宮城地区でインターン生を募集します。
- *1
- CSO:市民社会組織(Civil Society Organization)。NPO、NGOと同義語。
【制度概要】
損保ジャパン環境財団が大学生・大学院生をインターン生として募集し、環境CSOに約8ヶ月間派遣し、その活動実績に応じて学生に奨学金を支給する制度。
1.制度の目的
本制度では、インターン生となった大学生・大学院生が、環境分野のCSOでの業務を体験することにより、環境問題、CSOの社会的意義、および市民社会のあり方などについて考えを深め、視野の広い社会人になっていただくことを目指しています。
2.制度について
- (1)
- 募集人数
今年度は、関東(東京・神奈川・茨城)で15団体、関西(大阪・兵庫・京都・滋賀)で10団体、愛知で4団体、宮城で3団体の合計32団体で約60名を募集します。各CSOは、学業の妨げにならないよう配慮して学生が担当するプログラムを準備しており、学生は自分の興味や活動時間帯とあったプログラムを選択して応募できるようになっています。
- (2)
- 奨学金等の支給
インターン活動に対して、1時間あたり900円の奨学金と、当財団が指定する活動における交通費・宿泊費(財団活動ルールによる)を支給します。奨学金の原資は、株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長 佐藤正敏)の社員の募金である「ちきゅうくらぶ社会貢献ファンド*2」を活用しています。
- (3)
- 応募方法等
損保ジャパン環境財団のホームページから志望動機などを送信ください。応募締切日は関東・関西地区が5月13日、愛知地区が5月31日、宮城地区が5月24日です。その後、5月下旬から6月にかけて各地の損保ジャパンビルにて面接を実施予定です。
- *2
- ちきゅうくらぶ社会貢献ファンド
損保ジャパン社員が任意で毎月1口100円以上を給与天引で募金して集めたファンド。
3.当制度の特徴
- (1)
- 各地で活動報告会を毎月実施
8ヶ月のインターン期間中、地区ごとに毎月、インターン生の活動報告会を実施します。幅広い環境問題を理解するためには、インターン生がさまざまなCSOでの活動内容を互いにシェアすることが重要と考えています。また、CSOの職員の方も参加されますので、多くのCSOとのネットワークができます。
- (2)
- 学生とCSOからの反応
- インターンを経験された学生の方々からは「社会的課題に取り組むCSOでインターン体験を積んだことにより、自分がやりたいことが明確になった」「より良い社会を築くには、CSOに期待するばかりではなく、市民の一人一人が取組み続けなければならないとわかった」などの感想が寄せられました。
- インターン生を受け入れたCSOの職員の方からは「慢性的な人手不足が緩和された」「優秀な学生のフレッシュな視点からの提言が参考になった」との感想をいただいています。
- (3)
- 同窓会が発足
当制度の卒業生は325名になりました(2006年度末)。すでに社会人となって多方面で活躍する卒業生同士、さらにはインターン生、CSO職員、損保ジャパン職員との交流を保つために、年2回、開催しています。
4.大学における単位認定の動き
当制度でのインターン活動に教育的価値があることが認められ、各大学で単位認定する動きが広がっています。現在、東京では麻布大学、明治大学、早稲田大学などの8大学で認定され、関西地区では、大阪府立大学、神戸大学、三重大学、立命館大学で認定されています。
(単位認定される学生の方には、交通費実費のみ当財団より支援します)
5.募集要項
今年度の募集要項は別紙のとおりです。
以上
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