2007年06月06日
中国現地法人の上海支店設立内認可を取得
− 日系損害保険会社として初めて2ヶ所での営業認可を取得 −
株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:佐藤正敏)が2005年に設立した損保ジャパンの中国現地法人である日本財産保険(中国)有限公司(「損保ジャパン中国」、社長:高橋正美)は、6月5日付で上海支店設立内認可を中国保険監督管理委員会(以下「中国保監会」)から受領しました。
今後、損保ジャパン中国は、直ちにシステム整備や必要人員の確保など中国保監会の正式認可を得るための準備作業に移行し、できるだけ早急に支店開設を目指します。今回の上海支店開設により、損保ジャパンは日系損害保険会社としては初めて、中国において大連・上海と2ヶ所での営業認可を有することとなります。
1.認可取得までの経緯
損保ジャパンは、2005年6月に日系損害保険会社として初めて現地法人損保ジャパン中国の設立を果たし(2003年に設立した大連支店を現地法人に昇格)、遼寧省を中心とした業務展開を行いながら業容を順調に拡大してきました。
さらに、損保ジャパン中国は、日系企業の進出の著しい地域への拠点展開を進めるべく、上海支店設立認可申請を中国保監会に行っていましたが、このたび中国保監会より内認可を取得したものです。
2.上海支店の概要(予定)
| 名称 | 日本財産保険(中国)有限公司 上海分公司 |
|---|---|
| 住所 | 上海市長楽路989号 世紀商貿広場39階 |
| 要員体制 | 日本からの派遣社員15人、現地採用職員 60人 |
3.今後の展開
- (1)
- 拠点拡大戦略の展開
損保ジャパンは、大連・上海に続く自前の引受拠点の拡大、具体的には北京・広州・蘇州など日系企業の進出の著しい地域への現地法人の支店展開を目指します。それによって、損保ジャパンのコア事業である損害保険事業展開のために不可欠となる自前の元受ファシリティを拡充し、お客さまにご満足のいただける、より良い商品・サービスを直接提供する体制を整備していきます。
- (2)
- アライアンス戦略の展開
損保ジャパンは、各分野における一流のパートナーとのアライアンス構築を引き続き推進していきます。自前の拠点で全て対応するのではなく、各分野の一流プレーヤーとの提携を積極的に進め、日系企業を中心とした中国全土の顧客に対して、満足度の高い商品・サービスを提供していきます。
【ご参考】
| 社名 | 日本財産保険(中国)有限公司 |
|---|---|
| 住所 | 遼寧省大連市西崗区中山路147 森茂大厦10階 |
| 設立日 | 2005年6月1日 |
| 資本金 | 5億元 |
(損保ジャパンの中国拠点(駐在員事務所))
北京、蘇州、広州、深セン、重慶
以上
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