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損保ジャパン

2006年01月20日
 
中国において陽光財産保険股フン有限公司と提携
−中国全土における保険事業展開の基盤づくり−
 

 株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:平野 浩志)は、中国の損害保険会社である陽光財産保険股フン有限公司(以下「陽光財産保険」)と、損害保険分野を中心に本日提携しました。
今後、共同での商品開発や保険引受を通じて、損保ジャパンと陽光財産保険は、日系企業を中心とした中国全土の顧客に対して、顧客満足度の高い商品・サービスを提供してまいります。

1.提携の概要
(1)企業保険分野における商品共同研究・開発
(2)自動車保険、傷害保険、医療保険等、個人保険分野における商品共同研究・開発
(3)両社顧客の相互紹介、商品共同販売
(4)リスクエンジニアリング関連のノウハウ交流および提携
(5)海外ファシリティの相互活用
(6)人材交流・ノウハウの交換

2.提携の狙い
陽光財産保険は、中国石油化工(SINOPEC)を始めとした中国を代表する企業グループが株主であり、大きな企業保険マーケットを有しています。損保ジャパン、陽光財産保険の両社は、今回の提携を通じ、これらのマーケットを共同で開拓していきます。
創業間もない陽光財産保険は、本提携によって、損保ジャパンの有する保険に関する高度なノウハウを得られると同時に、損保ジャパンの全世界的なネットワークを活用することにより、海外事業を積極的に拡大する中国企業に対し、サービス提供を行っていくことが可能になります。
一方、損保ジャパンは、陽光財産保険との提携により、中国全土の顧客に自動車保険を含むフルラインのサービスを提供していくことが可能になります。

3.今後の展開
(1)拠点拡大戦略の展開
 損保ジャパンは、昨年6月に、日系損害保険会社として初めて現地法人を設立しました。今後、上海・蘇州・広州・北京など日系企業の進出の著しい地域への現地法人の支店展開を強力に推進していきます。支店展開によって、損保ジャパンのコア事業である損害保険事業展開のため不可欠となる自前の元受体制を拡充し、顧客に高品質・高付加価値な商品・サービスを直接提供する体制を整備していきます。
(2)アライアンス戦略の展開
 一方で、今回の陽光財産保険との提携のような、各分野における一流のパートナーとのアライアンス構築を進めています。全てを自前の拠点に頼るのではなく、各分野の一流プレーヤーとの提携を積極的に進め、日系企業を中心とした中国全土の顧客に対して、顧客満足度の高い商品・サービスを提供していきます。


【参考資料】

陽光財産保険股フン有限公司の概要

1.創業 2005年7月
2.資本金 11億元(RMB)(約160億円)
3.本社所在地 北京市朝陽区朝外大街乙12号1号楼昆泰国際大厦28層
4.取締役会長兼総裁 張 維功
5.営業網 10支店(江蘇、黒龍江、重慶、山東、河北、北京、上海、広州、深セン、天津)
6.取扱い種目 自動車保険、財産損失保険、責任保険、貨物運送保険、工事保険、信用保険、保証保険、健康保険、傷害保険
7.主要株主 中国石油化工集団公司(SINOPEC)
中国南方航空集団公司
中国アルミニウム公司
中国対外貿易輸送集団公司
広東電力発展股フン有限公司   など

以上