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株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:平野 浩志)は、中小企業運送業向けに、経営全般をとりまくさまざまな問題点とその対応策を「診断レポート」として無料でご提供する「運送業者総合診断サービス」を開発し、本日より提供を開始いたします。
本サービスは、36項目の簡単なヒアリングシートに回答いただくことで、運送業特有の問題点をトータルに診断し、5つの観点から対策に向けたアドバイスや、対策への優先度などを記載した「診断レポート」を自動的に作成できる業界初のシステムです。
1.開発の背景
運送業界は、長引く不況で受注量が低迷する一方、規制緩和による運送業者数の増加などにより企業間競争が激化しています。また、荷主からの運賃引下げ要請や排ガスなど環境対策への規制強化、荷主の運送業者選別基準の強化、燃料高騰によるコストアップなど、取り巻く環境は年々厳しくなっています。運送業経営者にとって、「経営の合理化・効率化」「取引の改善」「競争力の強化」「人材確保・育成」など、さまざまな観点から戦略を策定していくことが重要課題となっています。
損保ジャパンでは、運送業者の課題に対する一助としていただくため、これまで運送業向けに提供してきたさまざまなサービスノウハウと、運送業コンサルタントのノウハウをもとに「運送業者総合診断サービス」を開発しました。運送業者がかかえる課題の整理を通じて、安全運転・事故軽減に対するアドバイスや、各種リスクに対する総合的な保険提案を行っていきます。
2.サービスの概要
本サービスでは、「経営」「人事・労務管理」「運行管理・車両管理」「安全管理・環境対策」「営業管理体制」の5つの観点に関する簡単なヒアリングシート(全36項目)に回答いただき、損保ジャパンの営業店・代理店がヒアリング結果をシステムにインプットすることで、簡単に「診断レポート」を打ち出すことができます。「診断レポート」によって、業界特有の問題点への対応状況や業界平均との比較、項目ごとの対策アドバイスや対策の優先度などをわかりやすく整理することが可能となります。
3.診断実施のメリット
(1)運送業者にとって
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運送業コンサルタントのノウハウを活用した診断レポートにより、現在の問題点とその対応状況を専門的な観点から分析・整理し、今後の対策の方向性を具体的にイメージすることが可能となります。 |
(2)損保ジャパンにとって
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運送業者がかかえている問題点の整理と、それに対する具体的アドバイスを行うことで、運送業者の本業支援につながり、信頼関係を構築することが可能となります。
また、診断項目の中には、損保ジャパンの商品・サービスに関連する項目が含まれているため、本診断を行うことで、関連商品・サービスに対するニーズ喚起が自然と行われ、スムーズな商品・サービス提案につなげることができます。 |
4.今後の展開
損保ジャパンでは、10月から全国の営業店・代理店を通じて約6万社の中小企業運送業者に対して本サービスの提供を開始します。また、本サービスの提案を切り口として、本年10月1日から発売している、インターネットによる新サービス「Web事故防止支援サービス」をパッケージした、企業向け自動車保険新商品の提供などを積極的に展開していくことで、経営者からの要望の多い自動車事故対応・事故防止活動を積極的に支援し、企業の「ベストパートナー」となることを目指していきます。
また、第一生命保険相互会社と共同運営している会員制の中小企業向け情報提供Webサイト「サクセスネット」などの各種中小企業支援メニューも合わせてご提供し、中小企業運送業者をより一層支援してまいります。
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