本文へジャンプ

印刷用

ここから本文

損保ジャパン

2005年08月01日
 
損保ジャパンのロシア進出について
−大手保険会社2社との包括提携契約の締結と、モスクワ駐在員事務所の開設−
 

 株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:平野 浩志)は、このたびロシア大手保険会社であるインゴストラフ社※1およびアリアンツロシア社※2との包括業務契約を締結いたしました。今後、ロシア連邦商工会議所の認可を取得、及び金融庁への届出など必要な手続きを行った上で、10月中旬を目途に、モスクワ市に駐在員事務所開設に向けて準備を進めてまいります。
損保ジャパンでは、今回の大手保険会社2社との業務提携、10月予定の駐在員事務所開設により、ロシアに進出している日系企業に対して、損害保険手配のサポート、各種保険情報やリスク管理ノウハウの提供など、幅広い損害保険サービスの提供を行うため、より顧客に密着した積極的な体制づくりを行ってまいります。

※1. インゴストラフ社:旧国営会社でロシア大手損害保険会社。ロシア国内全土のネットワークを完備しており、企業物件から個人物件まで幅広く引受けを行っている。
※2. アリアンツロシア社:独アリアンツ社の100%子会社。大規模企業物件の対応も可能で、エンジニアリングサービス、クレーム処理能力も顧客のニーズに十分こたえられる。

1.ロシア進出の背景
ロシア経済は、1998年に通貨危機を脱して以降、好調を維持しております。日系企業のロシア進出も急増しており、この2年間でモスクワに40社以上が新たに進出、2005年7月現在でその数は110社に達しています。多くの日系企業はロシアを今後も成長可能な大きな消費マーケットと認識しており、この傾向は続くものと予想されます。
一方、ロシアの損害保険市場は、2003年より第三者自動車賠償責任保険が強制保険となり、大きく伸長しています。また、2004年に保険法が改正され、外資のメジャーシェアも可能となりました。
損保ジャパンでは、これらロシアの環境変化を踏まえ、サービス体制を整備することといたしました。

2.包括業務提携の内容
証券発行業務、損害査定業務、出再手続き、エンジニアリングサービスなど、ロシアにおける保険・サービス全般を提携保険会社2社から包括的に提供を受けることになります。

3.駐在員事務所の概要(予定)
(1)開設時期 2005年10月中旬
(ロシア連邦商工会議所の認可取得、金融庁への届出が前提となります)
(2)場  所 モスクワ市内
(3)要員体制 駐在員1名、ローカルスタッフ2名

以上