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損保ジャパン

2005年07月13日
 
企業向け自動車保険における新たなサービス・補償の開発
〜企業の「ベストパートナー」へ〜
 

 株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:平野 浩志)は、企業経営者と保険会社・代理店の間をインターネットで結び、独自の双方向コミュニケーションによる、自動車事故防止活動を支援するサービスを開発しました。この新サービスと業界初の新たな補償をパッケージした、新しいビジネスモデルの企業向け自動車保険を10月1日から発売します。
損保ジャパンは、本商品を展開することで、企業経営者からの要望の多い自動車事故対応・事故防止活動を積極的に支援し、企業の「ベストパートナー」となることを目指します。

1.開発の背景
損保ジャパンは、お客様ならびに取扱代理店から一層の信頼を得るため「期待を上回るサービス」を念頭に置いた商品・サービスの開発に取り組んでいます。個人分野においては、2004年1月に「革新・自動車総合保険『ONE-do』」を発売し、2004年度に464万件を販売する大ヒット商品となりました。
一方、企業分野においては、企業の社会的責任(CSR)について関心が高まる中、環境保護とともに「自動車事故の軽減」に対する企業経営者の要請も大きくなってきています。損保ジャパンでは、これらの要請に応え、交通事故の少ない社会の実現に向けて取り組むことが損害保険会社の使命と考え、本商品を開発しました。本商品によって、企業のCSRの一層の推進に役立てていただくとともに、事故防止での損害率改善による保険料コストの継続的な削減も可能となります。あわせて、業種によって異なる企業のニーズに応える充実した補償を提供することで、「期待を上回るサービス」の提供を目指します(別紙1)

2.本ビジネスパッケージ商品の特徴
(1)WEB事故防止支援サービス【特許出願中】
お客様に最適な事故防止支援サービスを、お客様自身がインターネット上で簡単に照会・利用できるシステムを構築しました。本WEBサービスを利用することにより、お客様自身が事故防止活動を当社とともにスタートするためのメニュー照会や具体的ツールの検索が可能となります。(別紙2)

(2)新車両管理ソフト
車両管理機能に加え、増減車通知機能と事故分析機能を搭載した、新しい車両管理ソフトを 開発しました。これまで事務処理が煩雑だった車両の入替通知を、保有車両管理データと連動してお客様から取扱代理店にメール通知することを可能にしました。(別紙3)

(3)企業ニーズにマッチした補償の開発
企業活動の形態・業容拡大によっては、さまざまな固有リスクが経営上のリスクになることから、当社ではそのような特有のリスクに柔軟に応えるために、業界初の新たな補償(新特約)を開発しました。

強盗被害事故パック(犯罪被害傷害特約・売上金盗難担保特約) <業界初>
企業の従業員などが、業務のためにご契約のお車に搭乗している間または一時的にご契約のお車から離れている間に、犯罪行為によって傷害を被ったり、売上金などが盗難された場合に保険金をお支払いします。
犯罪被害傷害特約では、1回の事故につき、被保険者1名あたり、死亡した場合は1,000万円、5日以上入院した場合は10万円をお支払いします。
売上金盗難担保特約は、1回の事故につき、10万円を限度に損害額の実費をお支払いします。
法人用対人臨時費用特約 <業界初>
対人事故の被害者への見舞費用を、企業および企業の従業員(運転者)のそれぞれについて、被害者1名につき、死亡の場合は15万円、3日以上入院の場合は3万円を限度にお支払いします。(従来は企業または運転者のいずれかにのみお支払いしていました。)
個人情報対策費用特約 <業界初>
ご契約のお車に積載中の財物の盗難により個人情報が漏えいした場合の謝罪広告や、謝罪のための物品購入にかかった費用などにつき100万円を限度に損害額の実費をお支払いします。
フリートパッケージ賠償責任保険(車両リスク管理者賠償責任保険) <業界初>
自動車保険では補償の対象とならない、車両運行にかかわる次の事故によって企業が被る賠償損害を補償します。同様の損害を補償する他の保険契約がある場合は、それを超過する損害について1回の事故につき3,000万円を限度(免責金額は「なし」または3万円)に保険金をお支払いします。この保険は自動車保険のフリート契約とセットで契約する賠償責任保険です。
・借用するフォークリフト等の構内専用車の使用または管理に起因した事故
・役職員が所有、使用または管理する自動車での通勤途上に発生した事故
・自転車の所有、使用または管理に起因した事故

3.今後の展開
本商品は、自動車事故防止活動を支援するサービスと新たな補償を、企業向け自動車保険にパッケージした商品です。これまでにない事故防止活動支援サービスを、WEBを活用して提供することで、長期的な関係強化や保険料コスト削減をともに目指していくためのビジネスモデルといえます。
本商品を損保ジャパンの企業分野における自動車保険の戦略的主力商品と位置づけ、特に中堅・中小企業マーケットを中心に積極的に販売していきます。

PDF(別紙1)開発の背景
 
PDF(別紙2)WEB事故防止支援システム【特許出願中】の概要
 
PDF(別紙3)新車両管理ソフトの概要
 
以上