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損保ジャパン

2005年07月01日
 
北海道大学環境資源バイオサイエンス研究棟改修施設整備等
PFI事業への融資契約の締結について
 
株式会社みずほコーポレート銀行
株式会社損害保険ジャパン
株式会社 北 洋 銀 行

 株式会社みずほコーポレート銀行(以下「みずほコーポレート銀行」、頭取:齋藤 宏)、株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:平野 浩志)、株式会社北洋銀行(以下「北洋銀行」、 頭取:高向 巖)は、このほど、国立大学法人北海道大学(以下「北海道大学」)が実施する「北海道大学環境資源バイオサイエンス研究棟改修施設整備等PFI事業」に対して、総額43億円の協調融資を行うことを決定し、同PFI事業の事業者である株式会社エルムアカデミックサービスと、6月30日に融資契約を締結しました。本協調融資は、PFI事業契約に基づき北海道大学が支払うサービス購入料を特別目的会社が受け取り、その収入のみによって元利金が返済されるプロジェクトファイナンスです。

※北海道大学環境資源バイオサイエンス研究棟改修施設整備等PFI事業
「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」に基づくPFI事業で、大成建設株式会社、伊藤組土建株式会社、北海道電力株式会社、日本管財株式会社、三菱商事株式会社、大成サービス株式会社、株式会社三菱地所設計を株主とする特別目的会社が、教育・研究施設としてふさわしい環境の再創出を図るために北海道大学環境資源バイオサイエンス研究棟の改修・整備を行い、その後13年にわたり本施設の維持管理を実施するものです。

 本件は、みずほコーポレート銀行、損保ジャパンと北洋銀行の3金融機関がリードアレンジャー(主幹事)を務め、みずほコーポレート銀行が主幹事全体の取りまとめを行うコーディネーティングリードアレンジャーを務めます。
みずほコーポレート銀行は、全国の国立大学法人におけるPFI事業について、屈指のプロジェクトファイナンスのノウハウを活用して損保ジャパンなどの機関投資家や地元金融機関との協調体制を構築しており、今後も活発化する国立大学法人が実施主体となるPFI事業向け融資に積極的に取り組んでいきます。
損保ジャパンは、損害保険業界初のPFIのリードアレンジャー(主幹事)就任であり、今後もみずほコーポレート銀行と共同でのPFI協調融資の組成、損害保険会社としてのリスク分析力などを活かしてPFI融資を強化していきます。
北洋銀行は、北海道大学の指定金融機関として本PFI事業のリードアレンジャー(主幹事)に就任するなど北海道内の多数のPFI融資案件を手がけており、今後も道内最大の地域金融機関として地域のプロジェクト融資に積極的に取り組んでいきます。


【ご参考】

1.施設の概要等
名  称 北海道大学環境資源バイオサイエンス研究棟改修施設整備等事業
所  在 札幌市北区北9条西九丁目
敷地面積 59,713m2(18,094坪)  全体1,066,388m2(323,148坪)
延床面積 27,200m2(8,242坪)
施設概要 農学研究系実験室、居室(教官室等)、共用(図書館等)、廊下、手洗いなど
募集方法 PFI法に基づく総合評価落札方式一般競争入札

2.スケジュール
実施方針 平成16年4月1日
入札公告 平成16年9月17日
入  札 平成17年1月12〜13日
落札者決定 平成17年3月 1日
事業契約締結 平成17年3月31日
改修期間 第1期工事部分 平成17年12月〜平成18年3月末
第2期工事部分 平成18年 5月〜平成18年9月末
第3期工事部分 平成18年11月〜平成19年3月末
第4期工事部分 平成19年 5月〜平成19年9月末
第5期工事部分 平成19年11月〜平成20年3月末
第6期工事部分 平成20年 5月〜平成20年9月末
維持管理期間 第1期工事部分 平成18年 4月〜平成31年3月末
第2期工事部分 平成18年10月〜平成31年3月末
第3期工事部分 平成19年 4月〜平成31年3月末
第4期工事部分 平成19年10月〜平成31年3月末
第5期工事部分 平成20年 4月〜平成31年3月末
第6期工事部分 平成20年10月〜平成31年3月末
事業期間終了 平成31年3月末

3.事業スキーム


 
以上