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損保ジャパン

2004年10月12日
 
米国保険情報協会発行「ザ・ファクトブック 2004 アメリカ損害保険事情」の翻訳・刊行
および「米国保険用語の解説」の翻訳・ホームページへの掲載について
 
株式会社損保ジャパン総合研究所

株式会社損保ジャパン総合研究所(社長:平野浩志)では、この度、米国保険情報協会( Insurance Information Institute)が発行した「ザ・ファクトブック2004 アメリカ損害保険事情」を翻訳し、10月12日に刊行いたします。また、同協会が発行した「米国の保険用語」についても翻訳し、9月16日から当社ホームページ上に掲載を開始しました。

1.「ザ・ファクトブック」
「ザ・ファクトブック」とは、米国における損害保険事業に関する数多くの統計(保険業界の収支、保険種目別損害など)を集計、整理したもので、今まで30年以上にわたり年1回発行されているものです。
主として、2002年における保険事業環境の動向や業界の事業成績を集計・整理し、一般の方でもご理解いただけるように解説を加えており、米国損害保険業界の現状を把握するうえで大変有益な資料です。
また、PDFファイルを収録したCD−ROM形式となっており、検索も容易です。

・本書の主な内容は次の通りです。

 第1章「世界の保険市場」
世界の生命保険市場と損害保険市場の現状が概観されています。保険料収入上位の国、保険会社などの世界ランキングなどが掲載されています。

 第2章「米国の保険業界」
米国の損害保険・生命保険・健康保険業界の現状が概観されています。各業界の保険料収入、保険会社のランキングや、主な保険関連の合併・買収などが掲載されています。

 第3章「損害保険の種目別状況」
初めに損害保険事業における個人保険と企業保険のそれぞれの統計データを掲載しています。また、個人保険である自動車保険、住宅所有者保険の各状況について詳しく解説し、さらに、多岐にわたる企業向けの保険商品を種目別に紹介しています。

 第4章「損害」
大規模災害、火災、放火、車の衝突および盗難、航空機事故、就業中の事故などにおける各損害の状況を紹介しています。世界貿易センタービルへのテロ行為による損害についても触れており、保険業界の推定損害額が掲載されています。

 第5章「コストに影響を及ぼす要因」
「財とサービスの費用」、「訴訟問題」、「保険詐欺」および「非純正の部品使用に関する訴訟」を取り上げ、消費者、保険会社それぞれの立場からコストに影響を及ぼす要因について解説しています。

 第6章「付録」
用語解説、保険小史、州保険庁、保険およびサービス機関の住所録が付されています。インターネット・ホームページを持つ機関については、そのURLも紹介されています。

なお、本書は損保ジャパン総合研究所から定価2,500円で販売します。(直接販売のみ。書店での取り扱いはありません)

2.「米国保険用語の解説」
米国保険情報協会(Insurance Information Institute)の“Handbook for Reporters”2003年版を翻訳し、当社ホームページの「保険用語」コーナーの「米国保険用語の解説」ページに掲載しました。これは、最新の英文損害保険・生命保険用語の日本語による解説として、どなたでも利用いただけます。
さらに、「保険用語」コーナーには、米国、日本の業界団体による保険用語集へのリンク集も掲載しています。

損保ジャパン総合研究所ホームページ http://www.sj-ri.co.jp/index.html
「保険用語」コーナー http://www.sj-ri.co.jp/glossary/index.html

【ご参考】米国保険情報協会(Insurance Information Institute:I.I.I.)
米国の主要損害保険会社が加盟する調査・情報サービス機関で、損害保険に関する教育・調査・出版などを主な業務としている。消費者が損害保険業界の理解を深めることを主な目的として1959年に創立された。
以上