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損保ジャパン

2004年07月15日
 
米国保険代理店フォートレス・リー社等との和解契約の締結
 
あいおい損害保険株式会社
株式会社 損害保険ジャパン
大 成 再 保 険 株 式 会 社

あいおい損害保険株式会社(社長 児玉 正之(タダシ))、株式会社損害保険ジャパン(社長 平野 浩志)及び大成再保険株式会社(社長 下河邉 和彦)は、3社が承継した海外再保険取引に起因する損失に関して、米国フォートレス・リー社及びその役員、株主等(以下「FR関係者」という。)との間で和解契約を、7月14日付けで締結しましたので、お知らせします。

3社は、本年1月5日、FR関係者から和解金の一部として総額2億6,500万米ドル(約284億円)を受け取ったこと、引き続き最終和解に向けて交渉を継続することをお知らせしていました。今般、3社は、カロライナ・リー社清算人とともに、FR関係者との間で最終的な和解合意にいたりました。

和解契約に基づき3社が今回受け取る資産は、約1億5,000万米ドル(約160億円)と評価されますが、そのほとんどが現金以外の資産であるため、実際の受取額は、処分コスト等を控除した額となります。更に、FR関係者が今後新たな資産を得た場合には、その一部も和解金として受け取ります。これら受取額につき、関連費用を勘案した上で、各社の配分額を決めます。

今般の和解当事者以外にも、海外再保険取引に関連する資金を受領した先があり、3社は、その返還を求めてまいります。また、あいおい損保及び損保ジャパンは、再保険プール及びFR社の会計監査を担当していた米国監査法人デロイト&トウシュ会計事務所に対する損害賠償請求訴訟を継続いたします。

(注) カロライナ・リー社は、FR社役員等が支配していたバミューダ籍の再保険会社(清算法人)であり、その清算人が旧経営陣に対する損害賠償等を請求していました。

以上